政府による高額予算プロジェクトの経過情報の掲載@00016


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政府が行う一定金額以上の物品購入契約や研究開発等役務契約の契約締結から支出までのマイルストーンごとの情報の掲載。

予算の概要や調達実績はすでに各機関で公開されていますが、それらは予算の策定時点と契約時点(契約日、相手、金額)の情報のみで、その後の技術的な問題によるコスト超過や超過利益の返納条項の適用によるコスト減、契約内容の変更、問題による納期の遅延や契約の打ち切りなどの情報を得ることが難しい状況です。

そこで予算額が100億円(仮)以上または重要と指定されたプロジェクトごとの情報提供Webページを作成して契約日・契約相手・契約額・契約適用条項、契約締結・審査・試験・納入・支払いなどのマイルストーンごとの情報(審査結果、写真、評価文書など)の掲載を要望します。

項目としては人工衛星や打ち上げロケット、船舶・航空機、大規模な情報システム、公共工事を想定してます。

具体的なものとして態勢維持のために継続的な費用を要する情報収集衛星(内閣府)、開発動向や為替などにより数億、数十億円以上の変動が発生しているF35型戦闘機(防衛省)、整備新幹線(国土交通省)。

既存の公開情報により得られないポイント
1.予算の概要
 実際の契約までに内容や金額に変動が発生する
2.調達実績
 契約後の問題によるコスト超過、契約条項により最終的な支払額の後日確定など掲載された金額と差異が生じる
3.行政事業レビュー
 記載ルールと記述量に制約があり簡易的で曖昧な情報であり、適時情報を得られない(*公開プロセスに選定されたものは豊富な記述量の資料が付属する)

既存の公開情報や取組との連携
1.ITダッシュボード
 複数情報からIT投資などの情報を収集
2.政策評価 ( http://www.soumu.go.jp/...aku_n/portal/index.html )
 目標管理型の政策評価
 目標と進捗の情報
3.プロジェクト管理(防衛省、防衛装備庁)
 重要な装備品等については、プロジェクト・マネージャー(PM)及び統合プロジェクト・チーム(IPT)を置いてプロジェクト管理を実施

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このアイディアに対するコメント(3)

平均評価:5 / 5 総投票数:1 (評価済み)

ご意見ありがとうございます。
現在、ITダッシュボードに政策評価の情報も入れ始めていますが、プロジェクト管理情報まではITダッシュボードに入っていません。
もともとITダッシュボードには、戦略の進捗とIT投資情報が入っていましたが、政策評価情報のデータ連携ができるようになったので機能拡張してきました。
プロジェクト管理をしているシステムとの連携も検討しているところですので、IT分野においてはかなりわかりやすくなると思います。
できるところから取り組んでいるところですので、ご理解いただければ幸いでございます。

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ITダッシュボードを使ってIT分野から進めるのはとてもいいと思います。
ちょうどマイナンバー関連の機器の不具合が報道されていますが、こういった問題や効率化による効果なども含め積極的な公開を期待しています。

by S.Soutarouさん (賛成)
2016/03/05 15:15投稿
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S.Soutarouさま
はい、ITダッシュボードも、システムの網羅性を増やす「幅だし」と、品質や効果などの「深さ」の両面から頑張ってまいります。

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